08/02/07〜10
長崎らんたんフェスティバル



平成20年2月7日(木)から21日(木)の15日間にわたり開催されます。

このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、
中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので
もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、
平成6年から規模を拡大し、長崎全体のお祭りとして、冬を彩る一大風物詩となりました。

 期間中は、長崎新地中華街はもとより、
浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、
約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、
湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。


市内、新地の一角にある湊公園会場で
点灯式のカウントダウン・・・

会場はこの他にも数ヶ所あります。

そして・・・18時に市内一斉に明かりが灯ります。
小さい子が・・・蛇踊りの蛇を見て


「こわいよ〜!こ〜わ〜い〜!」

と泣き叫んでおりました。


この顔・・・どアップで見ると、分からんでもないが・・・笑。


「もってこ〜い!もってこい!」

アンコールの意味なんですね・・・


何故か「蛇踊り」のリズムを聞くと血が騒ぐのは
地の血がそうさせる???


私もやっぱり地の人間でした!笑。

あ、ちなみに この方は私ではございません。はい。


だから、携帯カメラじゃ被写体ブレするってば!

っつうか・・・
カメラの前に何本も手が伸びてきて邪魔なんだけど・・・笑。

新地の入り口・・・右側が新地の中華街となります

新地中華街

中央橋から浜町アーケードを望む

中央橋の上のオブジェ・・・
なぜかブタさんでしたが、かなりの人気を集めてました。笑。

中央橋から中島川上流方向

中島川を上流へ歩いていくと・・・めがね橋があります

ホワイトバランスを少しいじってみました

どちらが好きか・・・好みの問題ですかね?
左は「長崎奉行所」を復元したもので
週末には、その時代に扮した寸劇があるそうです。



下は「お諏訪さん」長崎市内にある「諏訪神社」
「長崎くんち」でも有名です。

市内を流れる中島川・・・
まあ、橋の多いこと!
昔ながらの石造りの橋・・・
今も生活には欠かせないんですね。

中島川の川沿いから「寺町」方向を望む・・・
やっぱり、坂が多いです!
そして、この辺りはお寺の数も多いんですよ。
寺町・・・ですから。

だから・・・めがね橋!
納得?

「出島」の中の一角・・・





昔はこんなミニチュアが有るだけだったのに
今は1/1で何棟もの建物が再現されていました。


1000万ドルの夜景も・・・
中腹にあるホテルの屋上からじゃ
500万ドルやな・・・(-_-;)


おまけ・・・
羽田空港到着ロビー






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