2011/08/02

今日も一日、楽しい出会いを求めて・・・


森の中で、とんでもない事が!!!

天気が良い日の海岸は気持がいいです

遠くにダイバーを乗せたボートが・・・
海の中も綺麗でしょうね〜!

アルビノ孔雀

今回はゆっくり見られました。


これもダイバーの船?
海の中も混雑してますかね?笑。



林道に入り、鳥の姿を探しながら走っていると・・・
林道から数m入った茂みの中で、この光景に出会いました。

見落として通り過ぎそうになり、えっ?!今のは鳥の羽???
と、車をバックさせ、ズームレンズで拡大して確認すると・・・
やはり、鳥でした。

山の中なのに、ハリスでも絡んだのかな?
息はあるのかな?
と、思ってみていると・・・動きました。



目は口ほどに・・・
いえ、時にそれ以上に物を言うのです・・・
たすけて・・・と

林道から数m入った藪の中、傘を手に取り
ツタや草を避けて入って行くと・・・

それはハリスに絡んだのではなく
島でも有名な?オオジョロウグモの巣が頭上に・・・

巣に絡んで暴れるうちに、糸をよった様に一本になり
羽の先端にシッカリと絡んでいたのでした。

糸を切ろうと手を伸ばすと、俺の獲物を横取りするな!と、ばかりに
巣の主は、全身で揺すって威嚇しています。

両手で包み込む様に、鳥を保護し、糸を切り、
林道へ出て、羽の端に絡んだ糸を取り除いて
手の上へ乗せても、飛ぼうともせず・・・

まるで、お礼を言っているかのように、暫く私を見上げて・・・
元気に飛び去って行きました。

もう、クモの巣に掛かるんじゃないぞ〜!



後日、鳥に詳しい方からの情報で
イソヒヨドリ」の若、と判明致しました。
ご協力頂いた方々に感謝です!m(__)m






いつものタマシギの親子は確認できませんでしたが・・・
今度は、新しいタマシギ一家を、田んぼの水路で発見

走って逃げる事は無かったですが

親が右に、左にと首を振りながら、ゆっくりと距離を取って行きました。
元気に育てよ〜!



平和な田んぼの午後でした。




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